TEL相談・娘は一人で生きていって。息子は願いを叶えてあげたい。

今回の相談は、6年前に結婚を反対した娘が勝手に結婚してしまい音信不通。

しかし、来年結婚する息子が「姉も式に出席してほしい」と言い出して困っているという相談です。

聞けば聞くほど、娘と息子の愛情の違いにビックリします。

 

放送を音声で聞きたい方はこちらから

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今回の相談について

パーソナリティ:加藤諦三

回答者:マドモアゼル愛(心についてのエッセイスト)

 

相談者

65歳女性

 

家族構成

夫65歳

長女34歳…既婚

長男30歳…来年結婚予定

※現在、相談者と夫の2人暮らし

 

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相談者の状況

 

 

今から6、7年前に長女が親の反対を押し切って結婚した。

 

長女から結婚したいと言われた時、結婚相手が再就職して3ヶ月しか経っていない時だった。

長女の結婚相手は「新しい会社に就職して、これから1年くらい学校に通いながら税理士を目指したい」という状況であった。

 

結婚はもう少し状況が落ち着いてからでいいのでは…と思い、相談者夫婦は強く反対をした。

それでも、長女は強く結婚したいと望んでいた。

 

その3、4か月後に、まったく関係のない用事で戸籍謄本を見る事があった。

すると、長女の籍が抜かれている事に気づいた。

 

相談者たちの了解を得ないまま結婚をしてしまったという事に驚き、慌てて長女と接触しようとしたが、会話に応じてくれなかった。

そのまま、長女は出産なども相手側の両親の所で行った。

 

そのような経緯があって、相談者夫婦は長女の事はもう諦めているような状況。

 

しかし、来年、結婚する長男が姉に結婚式に出て欲しいと強く希望している。

そのため、長女に連絡すると、「結婚に反対した謝罪がない限り、結婚式には出ない。夫の両親に謝れ。」と言われてしまった。

 

それを聞いて、もう娘は元気で生きていてくれればいいかな、といった諦めの気持ちになったが、長男は姉に出て欲しいと強く希望している。

息子が臨む事なら、親としては叶えてあげたいとも思う。

 

相談者は、結婚前までの長女との関係は普通だったと思っている。

ベタベタした育て方はせずに距離を置いて育てたような気はしている。

 

言葉で直接言ったわけではないが、「親がいなくても一人で生きていって欲しい」という気持ちで育てた。

このような状況で、長女が言うように相手側に謝罪の電話を入れたほうがいいのか相談したい。

 

 

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相談内容

6、7年前に長女が親の反対を押し切って勝手に籍を抜いて結婚してしまった。

その後、娘の事は諦めて、元気でいてくれればいいかなと思っていた。

しかし、来年結婚予定の息子が「姉も結婚式に出て欲しい」と言い出した。

長女に連絡すると「反対した事を謝れ。夫の親に謝るなら出てもいい」と言ってきた。

娘の事は諦めているけれど、息子の願いはかなえてあげたいのでどうしたらいいでしょうか。

回答者の意見

引用:Japaneseclass.jp

マドモアゼル愛(心についてのエッセイスト)

 

お嬢さんの旦那さんは今何されていますか?

(相談者:わからない。聞きたくもないし、聞いていない。)

 

親を頼ってこないのだから、普通に生活できていると思う。

もしかしたら、税理士になっているかもしれない。

 

相談者は、娘と距離を置いて「一人でも生きて行けるように」と育てたと言っていた。

なのに、娘が一人で生きていこうとしたら反対した。

(相談者:いや、そうだけど、親に対して誠意ってものがある…)

 

そうなると、今度は誠意の話になる。

(相談者:今回の相談は、娘と和解したいとかそういう話じゃない。謝罪の電話を入れるべきかどうかという質問です。)

 

これも意地で考えている。

謝罪の電話を入れるべきかどうかっていう質問自体が、娘の関係を修復しようって話ではない。

だから、私もそんな形だけの話どうだっていい。

 

私は相談者の人生について考えたい。

65歳ってまだまだ若いけど、やがて私たちは死ぬわけですよね。

 

自分が死ぬときにこの問題をどう思うか。

やはりこのまま死ぬのでは寂しいのではないでしょうか。

 

そろそろ、今までと違ったお母さんの姿で娘を見てあげないといけない。

だって、相談者の娘は頑張って出産もした。

相談者は気に入らないかもしれないけど、旦那さんは税理士をしている可能性だってある。十分やっている。

 

そしたら、本当は謝らないといけないのは相談者の方。

「形だけで、あの時の恋人を判断してごめんね。」「やっぱりお前は人を見る目があったんだね。」と言ったっていいはず。

 

私は相談者の違う面を見せて、娘と関係を修復したほうが良いと思う。

それによって、相談者のこれからの人生や老後が楽しくなる。

 

このまま頑ななままで、人の悪口ばかり言っていく人生はつまらないと思う。

そして、娘は相談者が思うように一人で生きていける強い子に育ったんだからもういいのでは。

相談者は成功した。

 

今までと違った面で親子の絆を作っていくきっかけが、息子さんの結婚式だったのではないですか?

そして、親が出席するか、姉が出席するかという事で、次は息子さんの心の中に傷を作る可能性もある。

(相談者:あぁ…そうですか…。)

 

そんな意地に人生を賭けたら負けです。

 

 

パーソナリティの意見

引用:毎日新聞

加藤諦三

 

愛先生に本当にいいアドバイスを伺いましたね。

とにかく今の相談者は突っ張っている。

(相談者:そうですか、)

 

そうではないですか?

だいたい相談者は突っ張るだけの人生ではないですか。

娘の結婚反対からはじまって、何でそんなに突っ張るだけの人生なのでしょうか。

謝罪があるのないのって、一つ一つが柔軟性を欠いている。

 

今までそう思いませんか?

突っ張って頑なに生きてきたって。

(相談者:思いません。

 

心当たりが無いようだが、では、どうしてこんなにも人間関係がうまくいかないのでしょうか。

(相談者:だから、どうしたらいいかわからない。どこかで間違えたと思うのですが、)

 

いいえ。間違っていません。

相談者が心を偽っているからです。

「本当の感情」と「認識している感情」が別という事が原因。

 

例えば、相談者は娘のためと思っているかもしれないけど、実際は娘の事を思っていないとかです。

だから、こんなに頑なになり、周囲とうまくいかなくなる。

 

だから愛先生の素晴らしいアドバイスを生かせない。

相談者の心が間違っていたから。

(相談者:あぁ、そうですかねぇ。心ねぇ。)

 

心の底に誰かへの怒りと憎しみがあるはずなんです。

(相談者:怒りと憎しみを…。えっと、それでですね。謝罪と言うのはどうしたらいいのかわからないんですが、

 

だから、相談者は人の話を聞かない。

それが頑なで突っ張っているんです。

 

相談者は自分の世界しかない。

自分の心を見つめない限り、人間関係はうまくいきません。

 

 

加藤先生締めのお言葉
本当の自分を隠している人は心が頑なです。

 

リスナーの意見

おいおい。
最後の最後まで「謝罪はどうしたら?」って聞いてるよ。

いるいる。
息子ばっかりで娘はどうでもいいって母親いるよね。
娘は一人で生きていけるようにって突き放すのに、30歳の息子の願いはかなえてやりたいんだからさ。

この相談者、何か隠してるでしょ。
相手の親に謝れって言われるなんて相当だよ。

この相談者の夫はどうなってんだ?
「私たち夫婦は」って話すけど、同意してんの?
こんな人が奥さんじゃ大変そうだな。

姉も弟の顔を立ててやればいいのに。

愛先生、本当にいいアドバイスだね。
この相談者の本当の気持ちは「娘と仲良くしたい」だと思うな。

ままこの考察

いかがでしたでしょうか。

最後の最後まで突っ張っている相談者の反応に、リスナーは「こりゃダメだ」と思った事でしょう。

 

また、リスナーの声にもあったように息子を可愛がって娘を突き放す母親の典型でもあるように感じました。

娘は小さい頃から「一人で生きて行けるように」と、突き放して育ててきたのにもかかわらず、30歳になる息子には「願いをかなえてあげたい」と言い出すあたり…。

平等に子育てはしていないように感じますね。

 

また、愛先生も加藤先生もリスナーも全て疑問に思っていたのが結婚反対の理由。

相談者が言っている理由や経緯だけで、娘から「夫の親に謝れ!」には、どう考えてもならないんですよね。

言えないくらい酷いことを言ったのではないかと、想像がつきます。

加藤先生が、反対理由について「納得がいかない」とつめていたときも、モゴモゴしていたので間違い無いと思います。
何か隠している!

 

勝手に籍に抜かれて音信不通。

連絡を取れば「夫の両親に謝れ!」って相当な事だと思うのですが…。

個人的には何があったのか、とても気になります。

 

さらに、こういうヤバイ相談者って必ず一人称が「私」ではなく、「私たち」なんですよね。

今回も結婚を反対したのは、私たち夫婦。

娘の事を諦めているのは、私たち夫婦。

複数の意見と印象付ける事で、自分の意見に信憑性や正当性を持たせようとする姑息な技です。

だいたい、これをやる相談者は心に大きな問題を抱えています。

 

 

どちらにしろ、今のままでは相談者の生きづらさが解消される事はありませんね。

醜い感情、本当の感情、恥ずかしくてかっこ悪い所などなど、自分が最も認めたくない所を認めないと、行動や思考は変わりません。

人間関係はトラブル続き、生きづらさを抱えたままこの先も生きていく事になります。

 

あなたはどう考察しますか?

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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