TEL相談・「悔しい…」大迫先生にフルボッコされる意地悪な相談者・大迫神回

今回は、自分で夫の生命保険の受取人を娘にしたのに、いざ保険がおりると「娘から取り戻したい」という相談です。

ちょっと支離滅裂でよくわからない相談なのですが、大迫先生の回答でいろいろな事がクリアになります。

では参りましょう!

 

放送を音声で聞きたい方はこちらから

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今回の相談について

パーソナリティ:柴田理恵

回答者:大迫恵美子(弁護士)

 

相談者

75歳女性

 

家族構成

夫81歳・・・去年の暮れに亡くなった。

長男55歳・・・相談者と同居(嫁・孫2人)

長女52歳・・・結婚して別で暮らしている

 

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相談者の状況

 

相談者は長男家族と同居していて、現在5人暮らし。

夫が去年の暮れに亡くなった。

夫は70歳からアルツハイマーを患っていて、嫁と相談者で8年間面倒をみた。

 

その間、相談者も大きな手術を3回するなど、大変な事がいろいろあったため、「私も長くないな」と思い娘に相談した。

すると、娘は「じいじの面倒は私がみるからいいよ」と言ってくれた。

相談者も、これ以上お嫁さんに面倒みてもらうのは申し訳ないと感じていたため、夫の生命保険の受取人を相談者から娘に変えた。

 

受取人を息子夫婦にしなかったのは、お嫁さんが気の毒でこれ以上は無理だなと思ったから。

当時は病んでて正常じゃなかった。

 

しかし、いざ夫が亡くなって娘が保険金500万円を受け取ると、娘はこのお金は自分で管理すると言い出した。

相談者が「私が大変な思いをして看病をしてきたんだけど。」と娘に言っても、「私が管理する。このお金を自分の自由に使おうとは思ってない。」と言われた。

 

さらに相談者が「仏壇やお墓は私が入るものでもあるし、私が決めるから」と言ったら、「私の言う事を聞かないなら、もう知らないからね。」と娘に言い返され、その後、音信普通。

それ以来、何度電話しても一切うんともすんとも言わない。

 

相談者は、今も娘を信じている。それまでは、仲の良い家族だった。

夫が亡くなるときも、4日間、孫もみんな集まって看取った。

 

夫が生きている時、息子には「俺たちはそんなお金あてにしてないから、保険なんてやめればいい」と言われたけど、途中で解約するのもったいないと思い続けていた。

こんな事になって息子からは「だから俺が言っただろ!辞めればよかったのに!」と言われる。

お嫁さんに「ごめんね。」と言ったら、「もういいよ。無いものと思えばいいよ。」と言ってくれている。

 

せめて、お父さんにかかるお金(仏壇やお墓)をどうにかしたい。

また、30年息子たちに面倒見てもらってるから、娘の方にだけお金が行くのが息子たちに申し訳ない。

 

こういった場合、夫の生命保険を娘から取り返す事ができますか。

法律的にはどうなっているんですか?

 

 

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相談内容

同居の嫁と面倒をみていた夫が去年の暮れに亡くなった。

これ以上嫁に迷惑をかけられないと思った事(?)と自分が病んでた事があり、生命保険の受取人を娘に変えていた。

いざ、保険がおりると娘が「自分が管理するから」と言い、それに対して文句を言うと音信普通に。

夫の生命保険を娘から取り返す事ができますか?法律はどうなっていますか?

 

相談者
私も病んでて…。娘に受取人を変更してしまいました。
娘だけお金を受け取って、息子や嫁に申し訳ないです。
法律で取り返せないですか?

 

 

回答者の意見

引用:note(テレフォン人生相談)

大迫恵美子(弁護士)

 

相談者さんとても泣いてるけど、よくわからない。

なぜ生命保険の受取人を息子にしなかったんですか。

相談者は、正直に話していないのでは?

 

相談者は自分が500万円が欲しいのだと思う。

「保険金を息子に」と言うけど、息子だったらお金をいくらかくれると思って期待しているのではないですか。

 

現状では、娘さんはとんでもない事をしているという意識は無いと思う。

お父さんが亡くなれば、相続人は相談者と息子と娘になるし、親が亡くなれば何かしらの財産を受け取るというのは普通にある事。

 

保険は相続財産ではないので、相続で娘にいったわけではないけれど、娘は赤の他人ではない。

「お父さんの保険の受取人が自分になっていたので受け取った」これは、ごく普通の話。

 

ましてや、相談者が名義を変えたのだから。

「お父さんの名義で契約していた保険を、お母さんの承諾の元自分が受け取った」という普通の認識。

 

娘さんは、相談者にお金を渡すと無駄遣いするから私が管理する!という言い方。

娘は500万円を無駄遣いせずに、しっかり管理して正しく使っていきたいと考えてるのではないですか。

 

相談者が言うように仏壇とお墓で500万使おうと思っているのなら、娘さんは納得しないと思う。

この500万はあなたの希望だけで使い果たしていいお金だとは思っていない。

 

あなたにもしもの事があればお葬式にも出さなきゃいけないわけだし。

(相談者:それは息子夫婦に頼んでるので。)

 

娘さんだって、その時の事を考えての行動かもしれない。

(相談者:娘には葬式に来てもらわなくてもいい。息子もそういっている。)

 

そんな兄弟や親戚の関係をぐちゃぐちゃにして亡くなっていっていいのですか?

そんな事をしていたら自分が亡くなったあと、兄弟が口を利かなくなり親戚づきあいがまったく無くなったなんて事になりかねない。

 

絶対やってはいけないのは、2人いる子供のちょっと都合が悪くなったらこっちに悪口。こっちと都合が悪くなったらあっちと悪口。

 

例えば、ちょっと嫁が気に障ったから、娘に保険金は託したと言う。次に娘と関係が悪くなったら、今度は息子に悪口を言う。

これは本当にやってはいけない事ですよ。

(相談者:私の事全部見ていたような…。本当にそうなんです。

 

そういう事をすると、ご自分が亡くなった後、親戚づきあいがぐちゃぐちゃになり「あれは亡くなったお母さんが全部悪かった」って話になりかねない。

 

むしろ、仲の悪かった兄弟をまとめあげるくらいでないといけない。

「最後の最後までお袋が俺たちのこと心配していたから仲良くやろう」と思わせるようにしておかないと。

親の最低限のマナーです。

 

(相談者:悔しい・・・

 

パーソナリティの意見

引用:ザ・テレビジョン

柴田理恵

 

お母さん。これからです。

これから、「あのおばあちゃん。一度はあんな事言ったけど、いいお母さんだったよね。」と言われるようになってください。

 

リスナーの意見

これは相談なの?ただの恨み節では?

娘さんしっかりしていますね。それにしてもお婆さん性格悪い。

大迫先生めっちゃ怒ってる!

神回だった。
相談者の絞り出すような「悔しい…」という言葉。重い…。

行動が支離滅裂でよくわからなかった。

しかし、大迫先生はすごいな。

見事な返り討ち!今日の相談者は電話した事を後悔しているだろうね。

いくら相談内容を聞いても娘と和解したいのではないよね。
自分の葬式にも呼ばないとか言い出してるし。
てことは、500万取り戻したいって相談なんだろうな。

子供を思うように操作できなくて「悔しい…」ってか。

 

 

ままこの考察

いかがでしたでしょうか。

 

今回は大迫ファンにとって、しびれる展開でしたね。

 

私は、最初相談者の話を聞いて「いや、だから何で受取人を息子にしないわけ?何度聞いてもわけわらん。」と思っていました。

柴田さんからも大迫先生からも「どうして受取人を息子にしなかったの?」と聞かれると、もごもご…。

この質問をされると、相談者は支離滅裂になり濁すんですよね。

 

いや、もうこれ、なんかあるっしょ。

ていうか、(嫁に?)意地悪な意図があったでしょ。

 

と、心の中で盛大にツッコミをいれて聞いていました。

 

しかし、今回の大迫先生はお見事でしたね。

最後に「こっちと都合悪くなると、こっちに悪口。こっちと都合悪くなるとあっちに悪口。これは絶対にやってはいけない!」とアドバイスし、相談者に「本当にそうなんです。」と言わせていましたね。

 

大迫先生にボコボコにされた後の相談者の「悔しい…。」の一言は、テレフォン人生相談の伝説となるのではないでしょうか。

あんなに正直に話していなかったのに。
最後の「悔しい」だけは、とっても正直でしたね!

 

そして、息子夫婦が聞き分けが良すぎるのも気になりませんか?

もしかして、妹と話が通じていて「こっちは婆さんに話を合わせるから、とりあえず妹がこのお金は持っててくれ」なんて事になってたりして…。

と、サスペンス映画のどんでん返しのような結末を考えてしまいました。

兄弟2人とも手を焼いていてうまい事合わせてる…なんて…。
ちょっとこれは、映画の見過ぎですね!

 

 

あなたはどう思いましたか?

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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