TEL相談・何とかしなさいよ…ブチギレ・ガチャ切り教師!超神回

今回は、ガチャ切りの回です。

加藤先生に「何とかしなさいよ」と言ってしまうほど、ブチギレる教師とは?

超絶神回です!とにかく参りましょう!

放送を音声で聞きたい方はこちらから

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今回の相談について

パーソナリティ:加藤諦三

回答者:高中正彦(弁護士)

 

相談者

65歳女性

 

家族構成

夫…2年半前に他界

長女39歳…既婚

長男30歳…ひきこもり

※相談者は現在一人暮らし

 

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相談者の状況

相談者は65歳。

2年半前に夫が他界し、現在は一人暮らし。

 

引きこもりの長男が、相談者の買ったマンションに一人で住んでいる。

マンションを買ったのは約10年前。

 

長男は高校を卒業してから、英語の学校に一ヶ月半通っていたが「通学時の混雑がすごく疲れるので、通信制にしたい」と言った。

相談者は「まぁいいでしょう。」と承諾した。

 

相談者もその頃は朝から夜7、8時頃まで働いていて忙しかった。

仕事は教員で学校に勤めていた。

 

他界した夫は調理師。

夫が主夫をして、相談者が外に働きに出るような家庭だった。

夫は自分勝手な人で、その頃は食事を作ったらパチンコに出かけてばかりいた。

 

長男が学校に行かなくなり出したのは約10年前。

それから、ずっと働いていない。

 

夫が生きている時は、相談者夫婦と長男は一緒に住んでいた。

しかし、長男の家庭内暴力が酷く夫が怯えていた。

 

家庭内暴力と言っても、直接打撃を与えるわけではなく、間接的なもの。

壁にダンベルをぶつけて父親を脅したり、夫が作った机などを片っ端から壊したり、食器もダンベルで粉々にしてしまった。

 

夫がそういう音を聞いて怯えていたので、アパートを借りて出て行ってしまった。

 

相談者は、長男の引きこもりや家庭内暴力について、友達にいじめられて自分に自信がなくなった事が原因だと考えている。

そして、口で言えないから手が出るようになったと思っている。

 

そういった表現力を身につけさせてあげなかったのは自分の不手際。

しかし、当時の相談者は職場で100%エネルギーを費やしていたので、家ではくたびれてしまい、子供の事は夫に「何とかしてよ」「男の子だからお父さんよろしくね」という感じだった。

 

長女の方は、相談者がしっかり育てたので、ちゃんとした会社に勤めて、子供二人育てて幸せに暮らしている。

 

だから、まさか我が子がこんな事になるなんて思ってもみなかった。

いつかはきっと、相談者の思った通りの普通の生活に戻ると自信があった。

 

現在、長男が引きこもっているマンションが、かなり高いマンションなので、戻りたい。

もしくは、今後の生活のためにマンションを売るなどしたい。

そのためには、どうしたらいいでしょうか。

 

 

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相談内容

ひきこもりの長男が、相談者が購入したマンションに一人暮らししている。

相談者は元教師。夫は調理師で主夫。相談者が外に働きに出るような家庭環境だった。

相談者は教師の仕事で疲れていたため、長男の事は夫に任せていた。

しかし、家庭内暴力が酷くなり、アパートを別に借りて夫婦で出て行ってしまった。

息子が一人暮らししているマンションを取り戻したい。

相談者
引きこもりの息子が私が買ったマンションに住んでいます。
私の子供だから、いつかは理想通りの生活になるとは信じているのですが…。
マンションを取り戻したいのですが、どうしたらいいでしょうか?

回答者の意見

引用:法曹親和会

髙中正彦(弁護士)

 

このマンションを購入した時は、ご主人もご存命だったと思いますが、相談者が1人でローンを組んだのですか?

(相談者:はい)

 

ご主人は調理師だったから全くの無収入ではないですよね?

(相談者:いや、無収入です。

 

亡くなったご主人はいつ仕事をリタイヤしたんですか?

(相談者:そうねぇ、子供が小学校の頃ですね。中学校になったら働くとか言ってたんですけど…)

 

家でずっとお子さんの面倒を見ていたのですか?

(相談者:でも、パチンコとか競馬とか好きでしたから…)

 

その遊ぶ金はどこから出ていたのですか?

(相談者:わたくしの給料から。せびってましたわよ。私もうちの中でお金の事とか言いたくもないから。私はそれより仕事の方が大事だからね。)

 

では、このマンションを買われて、息子さんは相変わらずそこに住んでいる。

(相談者:大きな液晶テレビなんか買いこんじゃってね。私の口座から40万とか、50万とかお金が落ちてました。

 

うーん…。

生活費や食費含めて、相談者の口座からどんどん落ちるというふうになっているんですか。

(相談者:えぇ。ですです。)

 

なんでマンション戻らないのでしょうか?

(相談者:中から鍵を開けてくれないんですよ。チェーンを付けて。ソーシャルワーカーの人には切ったらどうですか?ってアドバイスを受けているんだけど…)

 

私もそう思いますけど。

相談者はこの長男が何かしでかすかわからないって事でビクビクしてるんでしょうか?

(相談者:ビクビクはしていませんね。私の息子だからいつかは立ち直るって自信はあるわけです。

 

では、具体的に電話をかけたり、接触を持とうという試みは行っていますか?

(相談者:してますぅ。電話はかけてます、それから手紙を入れいます。)

 

返事はあるのでしょうか?

(相談者:それがないんですよぉ、先生。)

 

相談者は仕事があるからとか言って、長男が胸の中に飛び込んでくるのを避けてたのではないでしょうか。

(相談者:避けはしませんでした。あのね、お姉ちゃんがね、)

 

お姉さんが9歳離れているとのことですが、お母さん代わりにしちゃったのではないですか。

(相談者:あ、その通りです。)

 

厳しい事を言わせてもらえば、相談者はご主人を下に見ていますよね。

どうも端々から感じます。

(相談者:あ?ほんとぉ?だって、私の働いたお金で遊んで、だらしないですよ。)

 

そういう問題ではない。

そうしたら、男性が働いて女性が主婦をしている家庭で「女がだらしない」とは言いません。

(相談者:だって、その奥様はパチンコとか競馬やりませんでしょぉ?普通にやっていれば私も何も言いませんわよ。)

 

でも、それを相談者が許したわけですよね。

そして、この息子さんとの関係ですが、もう30歳とのことですので親とのコミュニケーションも取れないとなると、何か考えざるを得ませんよ。

(相談者:どういう風に考えたらいいんでしょうね?)

 

そうしましたら、こういう問題になると逃げる訳ではないのですが、加藤先生の方がよろしいと思うので、ちょっと代わります。

 

 

パーソナリティの意見

引用:毎日新聞

加藤諦三

 

今、高中先生が弁護士として良い話をしてくださったと思うのですが。

(相談者:ふふふふ。ごめんなさぁーい!)

 

相談者は教員を何年されていましたか?

(相談者:38年。)

 

38年していて、相談者の事を懐かしく思って遊びに来る教え子ってどのくらいいます?

あるいは、懐かしく思って、あの子会いたいという子。

(相談者:うんうん、ありますね!うん)

 

友達はどういう方がいますか?

(相談者:友達はもう、ちょっとうるさ過ぎるくらいいます。

 

私も高中先生も相談者とお話するのは初めてなのですが、あなたの言葉遣いがおかしいと感じは持ちませんか?

(相談者:あぁ。持ちません。)

 

初めてあった人に「そうだったのね、なのね、そうでしょ!」という話し方。

人は、10年付き合った幼馴染と、初めてあった人と言葉遣いは違いますよね?

(相談者:先生だって承知していますもの。何年間も毎日放送を聞いていますから。)

 

何年も聞いているとの事ですが、例えば子供の不登校や家庭内暴力、いじめ問題など、この番組ではほとんどのケースで親の事を問題にしていますよね?

そうすると、自分が問題というふうには考えませんか?

(相談者:考えますよ。そりゃあ、5割くらいあると思いますわよ。)

 

5割というより、ほとんどだと思うのですが。

(相談者:え、そうでしょうか?今まで20人くらいのアドバイザーに会っていますけど、はじめて聞きました。アドバイザーは「あなたが考えなさい」という感じですもの。)

 

そうですよね。

要するに、相談者が原因だという事ですよね。

(相談者:そうみたいです。母原病とかって流行りましたもんね、)

 

そこら辺わかっているんですね。

そうすると、あなたの何が問題だと思いますか?

世の中、教員の子が不登校などの問題になるというのは、職業として多いわけです。

(相談者:だってぇ、エネルギーを学校に全部注がないといけない、学校はすごい量のお仕事があるんです。)

 

学校の先生が大変忙しいというのもわかるんですけど、

(相談者:わかるったって、本当にわかっていませんよ。)

 

今、母原病というところまで行きました。

相談者が、自分自身が問題だと認めたわけです。

で、相談者自身の何が問題だと思いますか?

(相談者:時間がないからでしょ。夫がそっちの方引き受けていたからね。)

 

あなた、夫を批判しますよね。

そして、初対面の高中先生や私にも敵意をむき出しにしてくる。

 

その敵意が問題なんですよ。

相談者の中にある敵意のせいで、息子さんが人と触れ合えるような人間になれないという事。

(相談者:じゃあそれを解消するにはどうしたらいいの?方法はあるんですか?)

 

だから、その言い方です。

あなた、夜よく寝られていますか?

(相談者:はぁーい!よく寝ていますわよ。)

 

食欲もある?

(相談者:ええ!もうすごいです!美味しくてしょうがありません!)

 

毎日幸せですか?

(相談者:えぇ!すごく幸せです。ただ、一点だけ…この引きこもりがあるわけです。)

 

相談者はすごい敵意を持っていますよね。

(相談者:だから、これは行政とマスメディアが…。その、上からさぁ、私たち庶民を見る?そういう色目がね、すごく癪に障ります。

 

癪に障りますよね。

(相談者:なんとかしなさいよ。

 

相談者が人を見下しているから、人に見下される事をものすごく恐れる。

(相談者:人からじゃありませんよ。あなたからって言ってるんですよ。あなただけですよ人を見下しているの。他の人は誰も見下した人はいません。)

 

(相談者:加藤先生ってさぁ、あの報道ステーションの人ですかぁ?あの人の顔思い出しながらずっと聞いていたから。)

 

残念ながら、違うんですよ。

(相談者:何しろ、しったかぶりなんかしないで。もういいです。

 

ガチャ。

 

 

加藤先生締めのお言葉

コミュニケーションできない人は人間関係の距離感がありません。

 

リスナーの意見

これが伝説のガチャ切りダンベル教師か!

教師の子供に問題が多いのは、表向きは綺麗ごとを言うが実態は違う人が多いから。
そして、家庭でも教師づらする。
そりゃぁ、子供はたまらないよ。

教師ってやばい人多いよね。
こんな漫画のキャラみたいな喋り方するおばさんが存在するんだ。

「教師の忙しさ、大変さわかってない!」ってしきりに言ってたけど。
先生以外の人の忙しさわかってんのか!?
本当自分だけだな。

ちょっと待ってよ。
加藤諦三先生に「何とかしなさいよ」とか言ってんだが…。
このおばさんが親じゃキツイ。

今の現状が悲惨過ぎて、昔の栄光にすがってるんだな。
元教師というプライドだけで生きている。

私の母親が、この相談者とまったく同じ喋り方をするのでビックリしました。
母は教師です。

教える立場にずっといると、人から学ぼうとか、人の話を聞こうとか思わなくなるんですよ。
私の方が知ってるわ?あなたわかる?このことよ?と、いつも人を見下した言い方。
子供は辛いよ。

ままこの考察

いかがでしたでしょうか。

テレフォン人生相談史上、最強の相談者と有名なガチャ切りダンベル教師。

いつ聞いても強烈です。

 

これを聞いて、加藤先生が「教師の子は問題を抱える子が多い」と言っていたのが印象的でした。

なぜなら私の実家の近くに、教師の母親の家庭があるのですが、私と年の近い娘さんが引きこもりになってしまったからです。

 

小さい頃から、近所でも一番厳しく育てられていて、みんなで遊びに行く時も「これはお母さんがダメって行ったからいけない。」と言ったり、門限がとても早かったため「もう私は帰るね…」と帰っていく姿が印象的でした。

 

厳しく叱られている声もよく聞こえていて、子供ながらに「教師の母親は子供にも厳しいんだなぁ…。」と思っていました。

そんな娘さんが引きこもりになってしまったのですが、(恐らく今も実家にいる。)この回を聞くたびに思い出してしまいます。

 

この相談者が、加藤先生に「どうにかしなさいよ」と言っていましたが、ご主人にも同じようなトーンで言っていたのではないでしょうか。

息子の事は夫に「何とかしてよ」と言っていたとの事だったので、こんな風に困ったら人に投げてしっかりと息子と向き合わずに過ごしてきたんだろうな、と感じました。

 

この放送は2007年ですが、現在この親子はどのようになっているのでしょうか。

とても気になります。

 

あなたはどう考察しますか?

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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