TEL相談・「誰ともうまくいかない私…」人間関係に悩む相談者が加藤の言葉で号泣・神回

人付き合いに悩む全ての人に見てもらいたい神回!

人間関係に悩む相談者に、加藤&大原のゴールデンコンビがアドバイス。

先生の言葉に癒された相談者はみるみる心が開いていき…自分の過去を語り号泣します。

これぞテレフォン人生相談!では参りましょう。

放送を音声で聞きたい方はこちらから

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今回の相談について

パーソナリティ:加藤諦三

回答者:大原敬子(幼児教育研究)

 

相談者

38歳女性

 

家族構成

43

長女7

 

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相談者の状況

 

相談者は38歳。夫は43歳。

子供は7歳の女の子が1人。

 

今日の相談は、人間関係をうまくやれないという事。

夫や子供の事、ご近所さんなど、自分を取り巻く環境の中、他の人たちがしているようにうまく人付き合いができない。

 

自分は母親だし妻だし…。

色々な場面場面で使い分けないといけないと思うが、うまくできなくて苦しい。

 

今始まった事ではなく、何年も前からこんな感じ。

具体的に言うと、人付き合いがうまくいかないくて、人から避けられてしまったり、無視されてしまったり。

 

1回そういった事でトラウマになった出来事がある。

何年か前、保護者の集まりがあった。

 

そこに遅れて参加すると、少ししか遅れていなかったにもかかわらず、その時ザワザワっとなり空気が変わった。

私の事をみんなで言っていた所に、ちょうど私が来てしまったという雰囲気。

 

その出来事を境に、子供の世話などできなくなったりという事があった。

しかし、これではいけない!と思って、なるべく考えないようにした。

こういう事を考えていると、子供にも伝わってしまう。

 

加藤諦三:

子供との関係は、目が合っただけでお互いに何を思っているかわかるといった、

そういう関係にはなっていないという事ね?

 

完全にではないですけど…。

学校関係の話は話さなくなりました。

「何かあったの?」と聞いても、「別に何もないよ」という感じ。

 

他愛のない普通の話はするが、学校の話になると聞かれたくないのか口を閉ざす。

聞かれたくないのか…子供は言いたくないみたいで。

 

夫は仕事でトラブルがあって、話をしてないというより、今はできない状況だなと思ってる。

 

加藤諦三:

さっきあなたは、主人とも子供とも近所とも人間関係がうまくいかないと言っていましたが。

学校関係がすごく気になっているという事はありませんか?

 

学校関係者から完全に無視というか…いないような、空気のような存在になっています。

今、こういう状態でどう人に対応していいかわからないので、どうしたらいいでしょうか。

 

 

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相談内容

相談者は夫や子供、近所の人など、人間関係がうまくできない。

数年前にトラウマになった出来事がある。

それはPTAの集まりで自分が部屋に入ると、空気が変わりザワザワっとなった。

恐らく、私の話をしていた所に、私が入ってきてしまったという感じ。

娘との関係も、他愛のない話はするが学校の話はしてくれなくなった。

人間関係をうまくやるにはどうしたらいいでしょうか。

 

回答者の意見

引用:大原敬子HP

大原敬子(幼児教育研究)

 

あなたは、すごく頭の中が整理されている。

なのに、その整理の引き出しが自分と違うという所で悩んでいる。

 

今の話を聞いていると、実際に起きた事をあなたの頭の中で解釈しているんだな、と感じた。

 

あなたがトラウマになったその情景を、私がイメージしてみるとこんな感じ。

まず、そのPTAは軽い会合だった気がする。

 

だから、あなたは無意識では「ちょっとくらい遅れても大丈夫だろう」と思っていた。

しかし、その現場に行ってみると、遅れた事がとてもプレッシャーになってしまった。

 

ドアを開けてみると、みんなが話をしていて自分には入れない雰囲気があった。

その時、あなたは緊張します。

 

次は、その場にいた父兄さんの状況。

みんなで他愛のない雑談をしている所にあなたが入ってきたので、みんなで振り返った。

そこであなたが「ごめんなさーい!遅れちゃって…!」って言うなら、「ううん!いいよ~!」なんて言うのに、あなたの顔が緊張して引きつっていたとする。

 

これでは、喋っている父兄の方がドキッとして、一瞬しーんとします。

 

それを見たあなたは、「やっぱり、遅れたのがいけなかったんだ…」「しかも、私がドアをあけたら、一斉に私語が無くなった。」「あぁ…私が遅れたって話をしていたんだ」と解釈した。

(相談者:あぁぁー…。)

 

蓋をあければ、何でもない事だった。

教室のお母さま方からのあなたに対して悪い評判は、まったくないと私は思った。

 

次は、お嬢さんが学校の事を話してくれなくなったと言った事。

あなたは、お嬢さんが学校で食べた給食などの何気ない話より、何か起きた事が知りたい。

 

大事な事は、お嬢さんが話している事をあなたが楽しんで聞いてあげる事。

 

でも、お母さんはお嬢さんから「給食が美味しかった~」という話を聞きながら、「給食なんてどうでもいい…絶対何かある!ある!」と。

無い話をあると思い込んで聞いてくる。

 

これは、お嬢さんもうちょっと年齢が上がってくるとお母さんと話すのが嫌になってくる。

ですから、今お嬢さんが話さなくなったと言っていたが、お嬢さん話をしていますよね?

(相談者:はい。)

 

それをすごく楽しく聞いてあげる事。

 

あなたは状況の判断を、あなた独自のものさしではかっている。

そして、自分の期待した行動で相手が来ないと、「やっぱり大変な事が起きたんだ」と思い込んでしまう。

 

これ、1つのおまじないなんですけど。

こんな元気な私でも、結構自分の居場所を作るのが苦手なんですよ。

 

私が「居場所がなくてどうしようかな…」と思った時は、

「今日も学校に来れた。子供が元気だからこれたんだ。もし子供が入院していたら、この場に私はいられないんだ。」って思うようにしている。

 

「元気だからここにいられるんだ。良かった。ありがたい。」って思うと、笑顔でその場に入っていける。

あえて喋らなくても。

 

無理して笑顔でいい人を演じて、喋る事がコミュニケーションではない。

今までは頑なになって、1人でじーっと座っていたわけでしょ?

(相談者:はい。)

 

そこで「相手が来なさい」って無理ですよね。

だって、話しかけにくいですもの。

(相談者:そうですよね。)

 

PTAはどうやって座っているんですか?

(相談者:なんか…丸くなって。)

 

ロの字型で座った場合、角なんです。

角が無かった場合は、先生が真ん中に座りますよね?その先生の左脇に座る。

 

先生やPTAで発言力のある方の前に座ったら、これは地獄なんです。

(相談者:あぁ!この前そうでした…。)

 

そうでしょ?

だから、あなた自身使い分けができないんじゃなくて、自分の器の使い方がわからなかったって方が理解が早いかもしれない。

 

あなたは、人見知りをしながら、人からチヤホヤされたくて傷ついているという事。

そして、あなたが苦手だなと思う人が発言している時はメモを取る。

 

内容はへのへのもへじでも何でもいい。

目を合わせないと避けていると思われるが、メモを取っていれば、一生懸命真面目にメモを取っていると思われる。

 

そして、自分の器の無理のない対応の仕方で、まずは自分の居場所を確立する事じゃないかなと思う。

 

 

パーソナリティの意見

引用:毎日新聞

加藤諦三

 

今いいアドバイスをもらいましたよね?

そして、そのアドバイスを実行するためには、あなたが気づくべき事をいくつか言います。

 

あなた最初に避けられるとか、無視されると言いましたよね?

これ何でだと思いますか?

(相談者:やっぱり自分の態度が不快にさせたのかな…と。)

 

あなたが拒否しているんです。

相手が拒否しているんじゃないですよ。

 

あなたが拒否しているから、相手がその拒否に反応して避けた・無視という事はあり得る。

(相談者:うん…。そうかもしれないです。)

 

これは恐らくね、小さい頃からありのままを受け入れられていないんでしょうね。

そして、自分の価値を否定されて生きてきているから、いつも身構えちゃうんですよ。

 

まず気づかなくてはならないのは、「私自身が周りを拒否していたんだ」と。

恐らく、成長の過程で結構苦しかったんですよ。

 

ありのままの自分を認めてもらえない。

常に自分を作っていた。

(相談者:そうですね…。そうです…。)

 

それは、実際の自分が受け入れられないと思ったから。

小さい頃、周りにいた人は、実際のあなたを受け入れてくれなかったと思う。

(相談者:1人で寂しかった…涙)

 

そうだよね。

1人の世界に入り込む事で自分を守ってきたんです。

(相談者:うん…。うん…涙)

 

よく、自分を守って今までまともに生きてこれました。

(相談者:『まともじゃない』って親に言われて…ショックでした…号泣)

 

それは親がまともじゃないって事なんです。

あなたがまともじゃない所なんて、全然無いですよ。

 

小さい頃に周りから拒否されたら、当然、自分の方も周りを拒否します。

(相談者:号泣)

 

恐らく、周りは非常にいい顔をしながら、あなたを虐めたたはずです。

その中で、ここまで子供を育てて…7歳でしょ?

(相談者:はい…号泣)

 

よくやってきました。

(相談者:うぅ…号泣)

 

今まではね。

あなた役割が無いと居場所が無かったんですよ。

 

だけれど、本来、家っていう共同体は役割は必要無い

あなたがいるから意味がある。

 

何もしなくても居場所があるのが家庭。

(相談者:居場所が無かった…涙)

 

居場所が無かったよね。

だから、これから大原先生が言ったことをきちんと守って。

そうすれば、居場所を感じれるようになります。

 

これから、明るい人生を歩んでいきましょう。

(相談者:やってみます。)

 

 

加藤先生締めのお言葉
自我の確立という事は、使い分けができるという事です。

 

 

リスナーの意見

相談者、被害妄想強いんじゃない?

親がずっと抑圧してきたんだろうね。

やっぱりテレフォン人生相談は加藤&大原コンビが鉄板だわ。
ゴールデンコンビ。

親にいじめられてきたんだろうね。
もっと自分に自信もちなよ。

誰だって成長の過程で辛かったことなんて山ほどあるよ。
保護者同士の軽い雑談もできないとか、どんだけ人間関係苦手なの?!
でも、結婚はできたんだね。

加藤諦三先生の話し方って癒されるよね…。
言葉が心に染み入ってくるよ…。自分も思わずもらい泣きしてしまった

ままこの考察

私がこの回を聞いたのは、数年前。

この放送を聞いて衝撃を受けた私は、その後周囲の人を分析しました。

 

そして気づいた事は、加藤先生の言う通り!

人間関係において、話しかけやすい人、好かれる人って人を拒否していないんです。

 

・あっちからにこやかに挨拶してくれる

・近くにいると気さくに話しかけてくれる

・あっちから目を合わせてくれる

 

こんな態度が当たり前にできている。

相手が自分を受け入れてくれるような態度を示しているから、人が安心して寄ってきているんだ!と、気づきました。

 

私は人付き合いの場で緊張したりすると、いつもこの回を思い出しています。

新たなコミュニティに入る時とかね!

 

生きやすそうな人、人付き合いが得意な人って、実は「人が好きな人」だったりします。

 

アウェイだと思って接していれば、そこはアウェイになる。

ホームだと思って接していれば、そこはホームになる。

 

人間関係は、全て自分次第なんですよね。

そこに気づければもう大丈夫。

 

この回を知っていると、人付き合いに緊張するような場でも、ニコニコと自分から声をかけたり、挨拶ができるようになります。

私にとって、心のお守りのような回。

 

みなさんにも是非知ってもらいたくて更新してみました。

 

あなたはどう思いましたか?

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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