TEL相談・「冗談じゃない!目を覚ましてよ!」虐待毒母に大原怒鳴る

今回は、「虐待していた娘にさようならと言われた…」と嘆く毒母に大原先生が激怒します。

惨めさを誇示して相談を続ける虐待毒母に、大原先生が愛のある説教をしてくれます。

では参りましょう。

 

放送を音声で聞きたい方はこちらから

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今回の相談について

パーソナリティ:加藤諦三

回答者:大原敬子(幼児教育研究)

 

相談者

55歳女性

 

家族構成

56

長男31

長女28

現在、相談者と夫と2人暮らし

 

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相談者の状況

 

娘との関係についての相談。

 

相談者は娘が小さい頃、叩く蹴る、顔を叩くなどの虐待をしていた。

娘は今も虐待のトラウマに苦しんでいる。

 

相談者の虐待は、長女が5、6歳の頃からはじまり、小学6年生ごろまで続いた。

さらに、相談者は息子にも手を出していた。

 

すると、相談者がパートに出ている間に兄が娘に暴力を振るうようになった。

兄から妹への暴力を学校の先生から言われ、夫と話し合ったが、その時は兄に注意するくらいしかできなかった。

 

兄から妹への暴力は結構な暴力だったと思う。

娘も小さい頃は言わなかったが、大人になってから「こんな事もされた」「あんな事もされた」と相談者に言ってくる。

 

娘からよく電話がかかって来たりするのだが、何かの拍子に昔の虐待の事が浮かんでくるらしく、スイッチが入ると泣きながら相談者を責め立ててくる。

 

加藤先生:

良かったねぇ。

娘さんは相談者を責める事が救いだから。

 

これを責められずに「私のお母さんはいいお母さん」と言い張り続ける子供だっている。

だから、相談者を責めたという話は本当に良かったですよ。

 

二日前の話。

娘と電話をしていて、相談者の何かが気に入らなかったようで急に娘のスイッチが入った。

そして、「もうお母さんと電話していると疲れるからしない、さようなら。と言われた。

 

「さよなら」と言われて電話を切られてしまって、それからどうしたらいいのかわからない。

 

加藤先生:

「さよなら」と言って電話切ってくれるなんて、涙ぐましい。

その状況なら「クソばばぁ」って蹴っ飛ばしてもいいはずですから。

 

娘はすごく優しい子。

 

加藤先生:

娘さんは優しい子ですよ。

相談者は優しい子じゃなきゃ虐待しない。

 

相談者が周囲の人との関係で、傷ついた心や憎しみを、一番優しい人に向かって全部吐き出したのがこの虐待。

 

娘さん、お母さんを責めないで自分を責めるようになっていたらもっと悲惨だった。

だから、先ほど「責められてよかったね」と言ったんです。

 

今日の相談は、虐待していた長女との関係をどうしたらいいのか?という質問。

 

 

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相談内容

娘が小さい頃、相談者は殴る蹴るの虐待をしていた。

相談者が息子にも手をあげていたため、親がいない時に息子も娘を虐待するようになった。

娘と電話をしていると、当時の虐待を責められるようになった。

そして2日前、娘に電話で「さよなら」と言われてしまった。

相談者
小さい頃虐待していた娘に、「さようなら」と言われてしまいました。
もうどうしたらいいのか…わかりません。

 

 

回答者の意見

引用:大原敬子HP

大原敬子(幼児教育研究)

 

今のあなたのお話を客観的に聞いていただけますか?

 

まず、「娘は…」と28歳のお嬢さんの事を言った後、「私の子育て」と言い出した。

「娘のこういった事が心配で…」という話ではなく、「私は子育てを失敗した」「殴る蹴るの虐待をした」という話に持って行った。

 

さらに、最後は「トラウマで苦しんでいる。」と…この主語は誰ですか?

(相談者:あ…娘です。)

 

このトラウマって言葉、本当はあなただったのではないでしょうか。

なぜならあなたの話は、全て加害者から被害者に変わっている。

 

話を聞いていて「この相談何かしら?」と思った。

あなたは「娘の虐待…」と言っているが、娘さんの悩みは話さずに「兄が暴力した」などと、どんどん話がずれていった。

 

そのような話を聞いているうちに「あれ?なんの相談?」と感じた。

そして、最後に加藤先生が「今日は何の相談ですか?」と聞いてはじめて、あなたは「娘の相談」と言った。

 

蹴るという行為は、自分の怒りや憎しみを弱者に向かってぶつける事で感情を晴らしている。

顔をはたく、殴る、これには怒りがあり、殴った時のパチンという音によって自分の中の怒りが発散される。

 

これ、顔を殴ったのは1回だけじゃありませんね?

あるいは、髪の毛を引っ張ったかもしれない。

やっていませんか?

(相談者:あぁ…。やっています…。)

 

引きずったの?

(相談者:…。)

 

聞いてんの!!!(怒)

(相談者:引きずったかもしれないです…。)

 

どのくらい?

喋るの!ちゃんと!(怒)

(相談者:子供が泣くくらいだから、すごく痛かったと…)

 

お嬢さんの髪の毛を片手で巻き上げて引っ張ったの?

それともわしづかみ?

(相談者:わしづかみだったと思う…)

 

「だったと思う」という事は両方あるという事ですね?

(相談者:あ…。私も興奮しちゃうとよく覚えていない…)

 

逃げない。またそこなの。

あなたと話しているとトラブルが起きる。

なぜなら、事実は全て隠しているから。

 

 

「娘が最後の電話で「さよなら」と言った。私は悲しい。」これが今日の本当の相談。

(相談者:ええ。)

 

とーんでもない!これ!(怒)

娘さんは早くあなたから逃げて欲しい。

 

絶対、あなたと会ってはいけない。

(相談者:会っちゃいけないんですか?!)

 

当たり前じゃないですか!

こんなお母さんですよ。

冗談じゃない!目を覚ましてよ!(怒)

 

今日のご相談は、

この娘さんの「さよなら」じゃなくて、自分のやっている行為が怖くなったという事ではありませんか?

怖くないですか?これ。

(相談者:怖いです。)

 

本当に獣のようにやっていんたでしょうね。

(相談者:合っています。)

 

そうであれば、娘さんの事はもう追いかけない。

そして、娘さんから電話が来た時は、あなたは全部聞くだけ。

 

きついことを言ったが、それは、娘さんを二度と抹殺してほしくないから。

娘さんには、この世に生まれた事を、自分らしく自分の道を生きて欲しい。

 

そのためには、あなたは二度と牙を出さない事。

 

 

パーソナリティの意見

引用:毎日新聞

加藤諦三

 

あなたは人に同情するとか、共感するといった事が何もなかったのではないでしょうか。

(相談者:はい)

 

きつい事言うようですが、感情が無かったという事。

ロボットが生きているようなもの。

 

わかりにくいかもしれませんが、あなたは自分に絶望している。

(相談者:あー…。自分の事は好きじゃないとずっと思っていました。)

 

「自分の事が好きじゃない」というのは感情だから。

そこは良かったですね。

 

そこを土台にして回復していけばいい。

「私は自分の事が嫌いだった」そこがあなたの人生の出発点。

 

大原先生の熱弁のおかげで、今日はあなたの第二の誕生日。

 

 

加藤先生締めのお言葉
サディズムは絶望の土壌で育ちます。

 

 

リスナーの意見

大原先生に叱ってもらえた事に感謝だね。
ここまでこじらせた大人、周囲の人は見て見ぬふりだろうし。
本当に思ってくれてる人しか、叱ってくれないよ。

相談者も悲惨な環境で育ったのだろうか…。
そして、この娘も自分の子供に虐待するのかな…。

兄に暴力されてたってのも、注意したとか言ってたけど、なんだか他人事だよな。
兄からの暴力が性的なものじゃなければいいけど…。

子供は親の所有物だと思っている典型的な毒母ですね。
旦那さんはどこへ?夫婦関係も破綻していたんでしょうね。
娘が大きくなったら、頼りたくなって母親づらってふざけてますか?

どうしょうもないやつほど、自分の被害を強調する。
惨めさを誇示して周囲をコントロールしようとするんだよ。
うちの親と一緒。

で。娘に謝った?
一言も謝って無くない?

 

ままこの考察

いかがでしたでしょうか。

大原先生よくぞ叱ってくれました。

 

私も聞いていて、相談内容が「?」でした。

虐待していた娘に絶縁されて、連絡が取れなくなった可哀そうなアテシって亊ですよね?!

当然だろ!と思いながら聞いていました。

 

加藤先生がこの娘さんが優しいから虐待したと言っていましたが、本当にそうだと思います。

親が子供を虐待する心理って、どんなに酷いことをしても子供は自分を愛してくれると知っているからです。

 

虐待する親って、他の人には絶対暴力をしないですよね。

それは、殴ったり蹴ったりしたら、その人から嫌われるとわかっているから。

 

一方、自分の子供は殴っても蹴っても自分を受け入れてくれるとわかっているから、その子供の健気な気持ちに付け込んで虐待をすると言われています。

まさにこの相談者のこと。
虐待しても受け入れてくれると思ってる…。
本当許せない。

 

娘さんの「さよなら」は、相談者の第二の誕生日であり、娘さんの第二の誕生日。

お互い離れて、自分らしく生きていくことを願います。

 

あなたはどう考察しますか?

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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