TEL相談・徹子の部屋状態の相談者に加藤無言。だが、大原が黙らす神回・嫁姑問題

開始から何を言っているのかわかりませんが、「こんなひどい嫁だ」という主張だと思います。

とにかく徹子の部屋状態。おしゃべりな加藤先生も入る隙がありません。

しかし、大原先生が人間味のあるアドバイスで相談者を黙らせます。

嫁姑問題の神回です。

 

放送を音声で聞きたい方はこちらから

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今回の相談について

パーソナリティ:加藤諦三

回答者:大原敬子(幼児教育研究)

 

相談者

64歳女性

 

家族構成

夫61歳

長男31歳…2年前に結婚
次男30歳…2年前に結婚
三男23歳

※夫婦と三男の3人暮らし

 

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相談者の状況

 

 

長男の嫁の妹が海外に1年間ほど働きにいくという事で、餞別をあげようと思い長男に相談した。

すると、長男は「いいんじゃないか」との事で、お嫁さんの実家の方にお持ちした。

 

餞別だけでは物足りないかな…と思い、近くでお寿司を買っていこうと思った。

 

また、お嫁さんの実家近くに、お嫁さんと妹2人が幼い頃からお世話になっている叔母さんで、2人が「ママ」と呼んでいる方がいる。

その叔母さんのご主人が2、3年前に亡くなった。

 

初盆と一周忌までは自分も心得ていたので、いろいろさせてもらったのだが、その後は忘れていしまっていた。

なので、お嫁さんの実家に「近くに叔母さんもいる事だから、お寿司も合わせて叔母さんに届けてくれませんか?」と、妹さんの餞別とお寿司を合わせて届けた。

 

後日、叔母さんから「ありがとうございました」と電話が来て、その後2~3日してから、ご主人の三回忌の品物が叔母さんより送られてきた。

なので、相談者は長男の家に電話をしたところ、嫁が出た。

 

「〇〇さん?お義母さんだけど。ママという方から叔父さんの三回忌の贈り物をいただいたんだけど、私は三回忌という事を知らなくて大変申し訳ないんだけど…どうして教えてくれなかったの?」と聞くと。

 

嫁は、「向こうのママから『お義母さんに教えると気を使っていろいろしてくれるから、言わないで欲しい』と言われた」と言った。

そして、「お義母さんはいつも名字をなになに、なになにと言いますけど、私はなになにではありませんから!」(←?)と言い、お嫁さんが電話をバーンと投げつけて受話器が床に落ちたのがわかった。

 

そして、その投げた電話の前で、ものすごい勢いでぎゃーーーという悲鳴を上げて、泣き叫んで向こうの部屋に行く様子まで電話越しに伝わってきた。

 

相談者が唖然としていると、長男が電話口に出てきて「どうしたの?」と聞いてきた。

なので相談者は「どうしたのと言われたって、私の方が聞きたいんだけど」と言った。

 

すると息子は「叔母さんから言わないでと止められてたのに、狭間に入っちゃって辛かったんだろう」「いろいろ嫁に聞いて、また電話するよ」と言い、電話を切った。

 

相談者はムカつくという事より、「あぁ…このお嫁さんは結婚してまだ2年にして、本性を現してくれた。」「本性を早く知れてありがたい」と思った。

さらに、主人側の名前のご先祖様に「彼女の言動は大変無礼だ・ご先祖様に大変申し訳ないことをした」とお詫びをさせてもらった。

 

その後、長男とよく話し合ってみようと思ってこっちも連絡を取るのだが、長男がそれに応じない。

 

しばらくすると、相談者の誕生日の日にお嫁さんの名前でプレゼントが届いた。

しかし、そのプレゼントの字を見ると、息子の字だった。

 

なので、息子に電話をして「これはあなたが送ってくれたの?それともお嫁さんが送ってくれたの?」と聞くと、お嫁さんが送ったものだと言った。

なので、「それならば、申し訳ないけど、このプレゼントは返させてもらいます。」と言い、プレゼントとママの三回忌の贈り物を、長男の家に送り返した。

 

こんな出来事があり、最近、冷静に考えてみるのだが、まだ結婚して2年なのに、どこが悪かったのかなと思っている。

 

お嫁さんの両親や叔母さんなどとは、うまく大人の付き合いが出来ている。

なのに、嫁はどうして、そういう言動・行動を起こしたのかなと私は不審に思っている。

 

また、私たちと食事をするたびに、息子が嫁を怖がっているという意味で「私を怖がっている」とよく言っていた。

親としてはその話は面白くないと思っていたけど、詰め寄って聞くと、この人とはなんか争いになるなと思って黙っていた。

 

そんな矢先に、嫁が本性を出したと思った。

 

息子が嫁を最初に連れてきた時から、「この人はちょっと性格が違うな」と思っていた。

そう感じていた性格を、この一件で見れたなと思っている。

 

普通であれば「申し訳なかった。あの時は感情に走ってしまって…」と嫁の方から言ってくるのだろうけど、その後何もないし…

(加藤諦三:ご主人は、この問題どう…)

 

主人に言ったら「お前があんまり人にしすぎるからだよ!」と一言怒られただけだった。

 

今日の相談は、嫁が私たち家族と縁を切ろうとしているのではないか。

また、息子も嫁側について、親も兄弟もいらないとなっているのではないかな。と思っている。

 

だから、この先どういう風にしたらいいのかなと思って相談した。

 

 

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相談内容

相談者が嫁の妹の餞別や、嫁の親戚への贈り物などをしていた。

すると、自分が知らないうちに嫁の叔母の夫の三回忌が終わっていた事を知った。

嫁に「なんで教えてくれないの?」と聞くと「お義母さんは気を使うから教えないでと言われていた」と言い、泣き叫んで電話を切ってしまった。

それに対して、もともと気に入らなかったが「嫁は本性を現した」と思った。

このままでいると、長男と嫁に縁を切られそうな気がしてどうしたらいいか相談したい。

 

回答者の意見

引用:大原敬子HP

大原敬子(幼児教育研究)

 

私ね、今年いろんな事がありましてね。

そのいろんな苦しみの出来事の前だったら、あなたとまったく同じ事を、私やっているんですよ。

 

私にも息子がいるんです。

 

私があなたと同じような事をしていた時、私が何を求めていたかと言ったら「愛」を求めていたんです。

そして、自分に物凄いコンプレックスを持っている。

(相談者:そうそう。)

 

人が、筋道、立場、しきたりを過度にする時は、「私はこのように立派なのよ!わかった?私を認めるのよ!」という気持ちが無意識にある。

 

人に対する愛って何だろうかと考えた時に、「相手が求めている事、相手に負担をかけさせない事」が本当の愛なのではないかなという事を、私は最近学習した。

 

それまでは、「こんなにしてあげているのに、相手は何で感謝しないんだろう」「ここでこんな事をする、バカなやつ」と、これだけ立派な事をしているという気持ちから、できない相手を責めていた。

 

それは、今振り返ると私の中に物凄いコンプレックスがあった。

「みんな私に注目しなさい」「こんなさばく私をなぜみんなは尊敬しないの?」という気持ちが、私にはあった。

 

息子が結婚してお嫁さんが来てくれた時、かつての私だったらこのようにしてしまった。

それは、私自身が最も自分を憎んでいて、こんな私はダメな私と知っている。そういう気持ちがあった時なんです。

 

今、あなたがしている事は相手を困らせる事。

どうやっても、こうやっても、お嫁さんと息子さんがビクとも動かないんですよ。

 

電話しても何しても軽くかわされるあなたが、最後の手段としてする事が、相手をとことん困らせる事なんですよ。

あなた、そこまでいってるんです。

 

今まで息子さんはあなたの言う事を聞いていたんじゃないですか?

そして、ご主人はあなたの本当の心の愚痴を聞いてくれなかったんですよ。

 

ご主人からすれば「ま~た、はじまった…」「全部お前が災いを作ってるんだよ」って事。

夫は「なぜ、お前は過度にここまで異常にするんだ?!相手からすれば迷惑って事もあるんだよ」と思ってるのに、言ってしまうと今度は自分に火の粉が来てしまう。

だから、あなたの愚痴を当たり障りなくかわす。

 

でも、そのコミュニケーションではあなたは満足しない。

痒い所に手が届かない夫の言い方に、あなたは怒りがある。

 

あなたが今本当に不安なのは、この長男が自分から離れる事。

でも、この長男は今本当に苦しんでいますよ。

 

自分がこうして欲しいという事をしない時にあなたは人を許さない。

それは、あなたは愛を求めているから。これ忘れないでね?

 

「字を見たら息子じゃなかった」と言うけど、「僕はあなたの気持ちをわかってるよ」という気持ちでここまでしてくれた息子のメッセージをあなた気づかないんです。

 

それは、あなた今まで苦労していないんですよ。

本当に大事な人を失った時に、あなた取り返しのつかない事を感じると思いますよ。

今まで好き勝手にきたんですよ。

 

このままでは、息子さん本当にお母さんを恨みますよ。

嫁は出さないけど、嫁の名前でプレゼントを出した息子さんの板挟みの気持ちは考えた事ありますか?

(相談者:わかります。そりゃあ、つらいだろうな…ってことは)

 

でも許さないの。

それでも息子に「嫁にかかせろ!」と言っている。

 

それはできない。

それは、あなた私の状況に追い込まれた時わかりますよ。

 

でも、その時は本当に取り返しのつかない事になっていますよ。

 

そして、三回忌の件であなたが何を感じたかというと、

「こうして私がきちんとやっているのに、あの嫁の実家も周りも私を軽くあしらった」と思っている。

 

あなたのプライドが許さなかっただけで、三回忌に呼ぶ呼ばないというものじゃなかったはずですよ?

 

あなた何かコンプレックスがあるんです。

そして、ご主人様との話もそんなに打ち解けた話をしていないはずなんです。

(相談者:はい。していないです。)

 

そういった全部の怒りがあったはず。

このままでは長男を本当に失います。

最後に自分の方から息子に「帰ってきてくれ」と言った時、息子さんは帰って来ないですよ。

 

あなたは苦労していなかった。

誰とも心が触れてなかった。

いつも自分は緊張状態でいた。

人から後ろ指を指されたくないと思っていた。

(相談者:はい。はい。)

 

でも、本当は私はだらしがない女であった。

でも、あなたの根本は真面目であったという事なんですよ。

 

きっと苦しい思いをしたと思いますよ。

でも真面目さは必ずいきるの。

 

このお嫁さんに対して「あぁ。こんな嫁だったのか」ではなく、「そうか、私は今日から力を抜こう!」と、その真面目さでこの息子だけは失わないという気持ちに戻って欲しいなと思うんですよ。

 

今日から嫁はいい、いつかは私の真面目さに気づいてくれると思って、あなたは自分の人生を生きて行って欲しいなと思うんです。

 

息子さんは静かに放っておいて、息子から電話が来た時に一言。

「お母さんね。あなたの字で書いたお嫁さんからのプレゼント。それを送り返しちゃってすごく心が痛む。」と言ってください。

 

それを聞けば、息子さん全てを許してあなたを抱えますよ。

こういうお母さんだけども、僕にとっては大事なお母さんとわかる息子さんです。

 

 

パーソナリティの意見

引用:毎日新聞

加藤諦三

 

今、大原先生が「あなたは愛を求めている」と言ったのは本当にその通りなんですけどね。

よく、こんな立派な長男できたよ。

(相談者:そうですか。)

 

だから、この長男を大切にして、後の事はもう放っておきなさい。いいですね?

(相談者:という事は、長男が何か言ってくるまで放っておくという事ですね?)

 

はい。そうですね。

 

加藤先生締めのお言葉
他人のする事を放っておける事。
これが、能動的な人間のする事です。

 

 

リスナーの意見

親戚にこんな人いたら嫌だ~!
過度にしきたりを大切にする人。
プレッシャーだよ~

開始から相談者が何言ってるのかわからない。
2回聞いたけど、理解できない。
まぁ、こんなに酷い嫁という事を言いたいだけだろうけど。

黒柳徹子じゃないか。
いつもおしゃべりの加藤先生が、無言だw
とーっても珍しい回ww

大原先生、めちゃくちゃいい回答。

加藤先生の締めの言葉でうまくまとめた。
全てを物語っている。

みんなが言うほど嫌な人じゃないと思う。
大原先生の言う通り、真面目で不器用な人なんだよ。

大原先生、自分の私的な話を赤裸々に離してくれてビックリした。
誰しも完璧じゃないもんね。
なんか一生懸命で素直な大原先生の人間味を感じてすごくいい回だった。

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